協賛団体募集中|総務省主催「異能ベーションプログラム2021」のご案内 - mediator

Blog 協賛団体募集中|総務省主催「異能ベーションプログラム2021」のご案内

2021年06月01日 (火)

イベント
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タイ人向けアイデアコンテスト「異能ベーションプログラム2021」協賛団体募集のご案内

本プロジェクトは、「奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦」をコンセプトに、タイ国内で広くアイデアを募集し、その独創的なアイデアを表彰することで、一般の人々にイノベーション創出のきっかけを提供し、国際市場における競争力の構築につなげていきたいという狙いが込められています。mediator では、本プロジェクトの運営事務局を務めており、現在、同プログラムへ協賛いただける企業や団体を募集中です。

なお、本プログラムは、現在提案の募集中です。タイ人向け募集ページはこちら

協賛メリット

◉ 本年度、応募されたさまざまなアイデアや提案を見ることができます(2020年は約18,000件)。
◉ 貴社が賞を贈ったプログラム参加者とは、個別に親睦を深めることができ、優秀な人材の獲得につなげることも可能です。
◉ 社会貢献活動(CSR活動)の一環としてアピールすることで、企業ブランディングの向上につながります。
◉ プログラムの告知活動に際し、広告クリエイティブ等に貴社名と貴社ロゴを掲載することで、認知度向上につながります。

協賛費用

協賛金35,000THB(10万円)程度 または 協賛金相当額の物品(航空券、試供品等)

スケジュール(予定)

2021年5月末〜7月:「異能ベーションプログラム2021」提案募集
2021年8月〜10月:「異能ベーションプログラム2021」ジェネレーションアワード受賞者選定
2021年10月:「異能ベーションプログラム2021」受賞イベント

【プレスリリース】総務省『異能vation』プログラム、2021年度の公募を開始

〜ICT(情報通信技術)分野における、様々な技術課題への挑戦を公募〜
総務省『異能vation』プログラム、2021 年度の公募を開始
ICT 分野におけるイノベーション創出を⽬的とした2 部⾨を実施
国内外企業とのマッチングと最⼤ 300 万円の⽀援を実施する「破壊的な挑戦部⾨」
182 社との連携で社会実装の機会を設ける「ジェネレーションアワード部⾨」

株式会社⾓川アスキー総合研究所(本社:東京都⽂京区、代表取締役社⻑:加瀬典⼦)は、総務省『異能 vation (イノウベイション)』プログラムの2021年度公募を2021年6⽉1⽇(⽔)より開始します。

当プログラムは、ICT(情報通信技術)分野におけるイノベーション創出を⽬的とし、実施する2部⾨への応募から選出された様々な技術課題へ挑戦する「⼈・発想・技術」を、官⺠⼀体となってサポートします。さらに地球規模展開を促す取り組みとして、応募者の国籍・居住地の制限を設けず世界同時に受付を開始します。

なお、⾓川アスキー総合研究所は当プログラムの業務実施機関を努めます。
【公式サイト】https://www.inno.go.jp/

プログラム概要

■「破壊的な挑戦」部⾨ <課題への挑戦を⽀援>
ICT分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を⽀援します。新型コロナウイルスの世界的蔓延による、新たな⽣活に希望をもたらし⽂明の転換点となるような、そして社会や産業における⼤変⾰をもたらすような課題に対し、失敗を恐れずに果敢な挑戦を⾏うような提案を募集します。

挑戦期間:上限1年間(早い卒業も可能です)
⽀援額:上限300万円

■「ジェネレーションアワード」部⾨ <協⼒協賛企業があなたを表彰>
ICT分野における、
・ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような⾯⽩いアイデア
・⾃分でも⼀番良い使い⽅が分からないけれど、こだわりの尖った技術
・⾃らが発⾒した実現したい課題
あなたの⽇ごろのちょっとしたアイデアも、こだわりの技術も、思いもよらないような使い⽅をしてくれる⼈や企業が出現することにより、世界を変える⼀歩を⽣むかもしれません。

協⼒協賛企業と連携し、分野賞副賞(20 万円)及び企業特別賞を提供
表彰にノミネートされた提案は、協⼒協賛企業と連携して社会実装や実現を⽬指す機会を設けます。

■応募⽅法
【募集対象】
・年齢制限なし。地球上において個別連絡先が存在する⽅(国籍・居住地は不問)
・ご⾃⾝で応募する場合:個⼈、またはグループ
・推薦をする場合:近くにいる推薦したい⼈、またはグループ
※被推薦者に対する推薦者の情報開⽰は⾏いません。
※破壊的な挑戦部⾨、およびジェネレーションアワード部⾨の同時応募も可能です。

【応募からの流れ】

【受付期間】
2021年6⽉1⽇(⽔)JST 12:00pm(GMT 3:00am)〜2021年8⽉2⽇(⽉)JST 6:00pm(GMT 9:00am)

【応募受付⽅法】
・異能vation公式サイト内の応募フォームより受付します。
公式サイト:https://www.inno.go.jp/

※詳細は、各部⾨の項をご確認ください。
※応募フォームの⼿順に沿ってご⼊⼒をお願いします
※破壊的な挑戦部⾨、およびジェネレーションアワード部⾨の同時応募も可能です。
※追加資料や試作品は、公式サイト内の応募フォームにおける資料添付による提出、または業務実施機関への郵送にて受け付けます。業務実施機関への⼿渡しは受け付けません。
※郵送物は締切当⽇消印、宅配便受付⽇付が締切当⽇までのものを有効とします。なお、提出いただいた書類等は原則として返却いたしません。
※ジェネレーションアワード部⾨は、SNS(Facebook、Instagram、Twitterなど)による応募も可能です。

■「破壊的な挑戦」部⾨ スーパーバイザー
ICT分野を始めとする様々な分野の第⼀線で活躍する10名が、破壊的な挑戦部⾨において評価を⾏います。今年度はフードテックなど⾷の分野のエキスパートとして、「すごい煮⼲ラーメン凪」を運営する株式会社凪スピリッツジャパンの代表取締役社⻑の⽣⽥悟志⽒がスーパーバイザーに加わりました。

■推進⼤使 古坂⼤魔王
本プログラムを世界中に広めるべく、昨年度に続き、古坂⼤魔王⽒が推進⼤使を務めます。

※本プログラムは、情報通信審議会諮問「イノベーション創出実現に向けた情報通信技術政策の在り⽅」(中間答申:平成 25年7⽉5⽇最終答申:平成26年6⽉27⽇)の提⾔を踏まえ、ICT成⻑戦略の⼀つとして平成26年度に開始され、その後年々進化を遂げ、令和2年度には成⻑戦略フォローアップ、統合イノベーション戦略2020、世界最先端デジタル国家創造宣⾔・官⺠データ活⽤推進基本計画(いずれも令和2年7⽉17⽇閣議決定)等において政府の重点施策として位置づけられています。
※ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で、⽇本語では「情報通信技術」という意味で使われる⽤語です。

|プログラムの詳細については、公式サイト「2021 年度募集要項」をごらんください
https://www.inno.go.jp/pdf/2021/application2021_jp.pdf
※応募する部⾨の応募要項を必ずご確認の上、ご応募ください。
※破壊的な挑戦部⾨、およびジェネレーションアワード部⾨は、それぞれ知的財産保護の考え⽅が異なります。詳細をご確認いただき、ご理解の上ご応募ください。

株式会社⾓川アスキー総合研究所について(https://www.lab-kadokawa.com/
⾓川アスキー総合研究所は、KADOKAWA グループに属する法⼈向けのシンクタンク、リサーチ、メディア企業です。KADOKAWAグループの持つコンテンツ⼒、メディア⼒、リサーチ⼒に関する技術⼒を活かし、⽇本のメディア・コンテンツ産業に貢献すべく、課題となる重要テーマに⽇々取り組んでいます。

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