Blog 【プレスリリース】「ロボット産業推進事業」セミナー、ウェブサイト、商談会、ロボット・オートメーションにおける動向の調査発表

2020年12月02日 (水)

販路開拓・進出
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mediator では、本事業の運営事務局(記者会見を含む)を務めています。

「ロボット産業推進事業」セミナー、ウェブサイト、商談会、ロボット・オートメーションにおける動向の調査発表

日本貿易振興機構(以下、JETRO)バンコク事務所は、2020年12月2日(水)記者会見を開き、タイにおけるロボット・オートメーション事業について、タイの東部経済回廊(EEC)事務局の全面的な協力を得て、「ジェトロ・ロボット・オートメーション・プロジェクト」を開始することを発表しました。

タイランド4.0のターゲット産業でもある本事業では、「DENSO」「FANUC」「Kawasaki Heavy Industries」「Mitsubishi Electric」「NACHI-FUJIKOSHI」「YASKAWA」などロボット・オートメーション産業を牽引する大手日系企業と連携し、3つの事業を行います。一つ目は、ロボット・オートメーション関連企業と製品の展示・導入事例や人材育成の取り組みの紹介等を目的とした特設ウェブサイトの設置。二つ目は、日タイのロボット・オートメーションの現状と課題、協働性と生産性・産業の高度化及び人材育成(システムインテグレーター、エンジニアなど)の官民の取り組みのご紹介を目的としたセミナーの実施。三つ目は特設ウェブサイトやセミナーを通じて、関心を持っていただいたユーザー様と参加企業との情報交換の場として、来年2月頃に商談会を予定しています。さらに本日は、ロボット・オートメーション産業の現状把握を目的とした業界動向調査についてご報告させていただきます。新型コロナウィルス感染拡大による渡航制限はありますが、両国のビジネスコミュニケーションを維持し、最新の情報を交換できる場として本事業を最大限活用し、両国のロボット・オートメーション産業の発展の手引きとなることを狙います。

同日の記者会見でJETROバンコク事務所の竹谷所長は、本事業の実施背景として昨今のロボット・オートメーション技術の需要の高まりを指摘し、こうした中で日系企業の存在感を高めていく重要性を語りました。また、ウェブ、セミナー、調査の3つの事業の一連の流れを説明し、「タイは東南アジアの中でも特に日本企業の進出が多く、日本製品への信頼も高い。ロボットや自動化設備の多様な価値や経験を共有することで導入メリットを感じていただきたい」と強調しました。また、12月16日のセミナー及び来年2月頃に開催予定の商談会に関しても説明し「今、自社で抱えている課題や今後の事業拡大に際し、本事業のウェブサイト(38社、50製品以上)、セミナー(12月16日)、商談会(来年2月頃)を有効に使って欲しい」と本事業への参加を呼びかけました。

同席した本事業共同主催の東部経済回廊(EEC)副事務局長 Ph.D. Luxmon Attapich,は、「タイの産業を次のステップに導き、国を発展させるためには、オートメーションの技術はなくてはならない要素だ。今回の事業を通して、タイの企業と日本の優れた技術をつなぎ、企業の成長とビジネスチャンスの機会を創出するサポートをしていきたい。特にEECエリアに力を入れて、ロボット・オートメーション産業の推進を強めていきたい」と意気込みを語りました。

今回3つの事業を通して、タイにロボットがもたらす付加価値について周知を広め、アフターコロナの日本とタイに新たな生産方式や物流モデルが生まれることを期待するとともに、両国の発展に寄与できると確信しています。

事業1:「ロボット・オートメーション公式ウェブサイト」

タイでは、かねてより人件費の高騰や製品の高付加価値化が課題として取り上げられてきましたが、本年はこれに加えて新型コロナウィルス感染症の拡大もあり、製造現場の自動化、省人化、デジタル化に関するニーズはますます注目を集めるようになりました。本事業では、日本のロボット・オートメーション技術に高い関心を持つタイ企業を対象に、現場の課題を解決する様々なソリューションのご提案と自動化の技術を担う人材の育成に関する取り組みについて、オンライン上の展示会という位置付けで「ロボット・オートメーション・ウェブサイト」を公開いたします。本ウェブサイトでは、日系ロボットメーカーの他、システムインテグレーターや工作機械メーカー、自動化関連技術に携わる中小企業、人材育成機関など38社、50以上の各社紹介やターゲット業種(自動車、食品等)、専門分野(溶接、ピッキング等)、製品動画等に加え、ロボット導入に伴う各社の事例を紹介しております。これらの情報は様々なセグメントで検索が可能となっており、自社の課題に役立つソリューションの発見にお役立ていただけます。

>概要
事業名:ロボット・オートメーション・ウェブサイト事業
内容:ロボット・オートメーション関連企業と製品の紹介、PR
日本側参加企業数:38社(商品数:50品目以上)*随時追加予定
公式WEBサイト:https://robot-automation.eeco.or.th/

事業2:「ジェトロ・ロボット・オートメーション・セミナー」

ロボット・オートメーションは、次世代産業の重要なインフラであり、人とロボットの協働には、生産性や品質向上、危険・荷重作業の代替など様々なメリットがあります。アフターコロナの日本及び諸外国では、感染リスクを避けるため、ロボットが人と人の間を仲介する新しい生産方式や物流のモデルを構築することも期待されています。本事業では、日タイのロボット・オートメーションの現状と課題、協働性と生産性・産業の高度化等の共有を目的とした「ジェトロ・ロボット・オートメーション・セミナー」を開催いたします。本セミナーでは、ロボット産業に精通した2名の有識者と約15社のロボット関連企業をお招きし、製造業が多く集積するタイの課題とポテンシャル、また未来を担う人材の育成を含め、官民の取り組みについてご紹介いたします。特設ウェブサイトやセミナーを通じて、関心を持っていただいたユーザー様と参加企業との情報交換の場として、来年2月頃に商談会を予定しています。

>概要
事業名:ジェトロ・ロボット・オートメーション・セミナー事業
期間:2020年12月16日(水)
内容:タイにおけるロボット・オートメーション産業の活性化、商談会への参加促進
会場:アナンタラサイアムバンコク(オフライン) / ZOOM(オンライン)
言語:日本語 / タイ語 同時通訳

※商談会について
商談会は2021年2月頃にバンコク市内にて開催予定です。出展企業は日系メーカー他、システムインテグレーターなどロボット関連企業が出展予定です。商談希望の事前登録は追ってご案内予定です。当日ウォークインによるご来場も可能です。

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執筆 mediator

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